カーリング疑似体験

 春の風はいつもこんな感じで冷たくてよそよそしい。
それでも時々気が向けば、少し暖かい甘えたような風が、マフラーを外して寒々しい首元に絡みつく。
そんな気まぐれな春の風に毎朝翻弄されながら、あちらこちらで舞っている木の葉を掃いて集めて、そして新芽が出るのを待っている。
先輩の葉たちが落ち葉となった今、出番を待っている新しい葉。
彼らの若々しい色を早く見たい!そう思いながら、私はホウキで落ち葉を掃き集めている。

 その日、私はいたずら好きな春の風に巻き上げられた職場のビルのエントランスのマットを伸ばして、定位置に戻して広げようとして、そこに3つばかりの鳥の置き土産を見つけた。
風の強い週末の間、置き土産はずっとそこにおいてあったようだ。かなりカラカラに乾燥している。
私はホウキで、ちょっと掃いてみたが、もちろん置き土産はびくともしない。
そこで私はデッキブラシを塗らして置き土産の上におき、ゴシゴシやってみた。
しかし、この置き土産、かなり大きくて、乾燥の度合いも超乾燥のランクらしく
なかなか消えてくれない。
もう”春の冷たい風”なんて感じないくらい、ブラシをゴシゴシ動かして
本当に、体が暖かく、イヤ、暑くなってきたほどだった。

皆さんも、もうお気づきですね。
デッキブラシでゴシゴシといえば、そう、”カーリング”でございます。

私はゴシゴシやりながら思いました。

「カーリングってこんなにタフなスポーツなの!だから私は”石投げる人がいい”と思ったのよ。
でも確か、seedsbookさんは”ブラシで氷をゴシゴシしたい”って書いていらしたような・・・。
ヒャ~、私絶対石投げる人が良い。でなきゃ、ゴシゴシしている最中に倒れて死ぬ。
それもすごいよね。
オリンピックの中継中(なんでオリンピックの時なんだぁ?)カーリングでブラシ持って氷ゴシゴシやっていて急に『バタッ』って倒れるの。
それで、みんな駆け寄って名前なんか呼ぶけど全然動かないの。
まるで”石”みたい。(なーんちゃってね)
でも、年行った者は、やっぱり石投げる人だろうなぁ・・・・・」

これが私は3つの鳥の置き土産を掃除している時に考えていた事。
時間にして10分程度でしたが
なかなか楽しい朝の妄想タイムでした。

あなたもいかがですか?

『カーリング疑似体験』

結構お手軽に体験出来るでしょ!

さぁ、あなたも挑戦してみてください!

レッツ トライ! カーリング
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by mercedes88 | 2006-04-01 20:59 | スポーツ
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