秘密の○○と○○○

 26歳になる年初めて実家を出て3ヶ月ペンパルのJudyの家に居候となる。
兄がその年結婚し小学校から家事をしてきた私は一応お役ゴメンとなったので
父から「遊んで来てイイよ」と言われ、「じゃ帰国したら小姑になるけどよろしくね」と言って
私は3ヶ月ズボラな生活をして帰国した。

これから仕事帰りは家に帰りながら夕食の献立なんかかんが得るの無し・・と浮かれていたら
兄から「小姑いると嫁やりにくいらしいし、キッチンに女2人はいらんだろ」と言われ
意味が分からず姉に尋ねると、一言「走って家を出ろ!」

とりあえず知人が書類を置くために借りていた公団の部屋へ書類と共に住み込む。
その時の銀行貯金の残高は3800円。帰国後1週間もしない内の事。

その時、毎晩枕を濡らしながら繰り返し読んだ本がロバート・B・パーカーの「愛と名誉のために」
何度も読んで、いつかブーンのようになる!と思いながら眠った。


 29歳からマラソンを始めた。
仕事帰りにジムで泳いでいたのを退会してそのお金で英会話を始める。
でも体を動かしたい・・・・・そうだ、走るのはタダだ!
職場にきていた心療内科のDrが私をマラソンレースに誘ってくれたことがきっかけ。
レースの朝、早く起きていつも通りの朝ごはんを食べる、ビデオ「ワーキング・ガール」を見ながら。
レース毎繰り返される朝の儀式。
ビデオは初めと終わりを特に見る・・・・と言うより聴く。カーリー・サイモンの「Let the river run」
この曲を聴いて、まるでボクサーのロッキーがドンドン早く走って最後に雄たけびを上げるかのごとく
テンションを徐々に上げて行って、「ヨッシィ!」と言う感じでアパートを出る。
そしてレース直前まで私の頭の中ではこの曲が流れる。
まるで「今日の私のテーマ曲』のごとく。
イメージトレーニングは最後のメラニー・グリフィスの勝利の笑顔を自分に当てはめて。
・・・私だってやれば出来んのよ、見て!・・・って感じ。

「愛と名誉のために」と「Let the river run」が
私のバイブルとテーマ曲なんて誰にも言えなかったけれど
今回はどちらも再び必要みたい・・・・・。

さて今夜は本を読んで、明日の朝はビデオを見始めるかなぁ・・・・・。
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by Mercedes88 | 2007-01-04 20:37 | 日記
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