ヴァレリー と ビヴァリー

いつもお世話になっているshigeyukiさんのブログ 『漂着の浜辺から』で 
カート・ヴォネガットが亡くった事が書かれていて、その事を知りました。
私にとって カート・ヴォネガットはただ1つ「スローターハウス5」だけなんです。
お恥ずかしい限りです。彼に関する知識もありません。
でも、「スローターハウス5」は幾つかの、違う思い出の中で出てきます。
たとえば映画「フットルース」を見ていると
本を燃やす為親たちが持ち出している本の中に「スローターハウス5」があって
「名作だ」と言う主人公に「汚らわしい本」年配者が言うシーンがある。(うろ覚えのシーンだが)
私もかなり昔に一度見ただけなので詳しくは頭に残っていないけれど
「スローターハウス5」の思い出は、うつろな表情の主人公となんと言ってもヴァレリー・ペリン。
このヴァレリー・ペリンの起用は、結構大きなポイントになっているのではないだろうか?
(って、もう忘れた、と言っていながら断言するあたりがいい加減だが)
私はこの映画でこの人の名前を覚えた。
何がすごいって、主人公を演じた役者の名前も覚えていないのに
ヴァレリー・ペリンの名前を覚えているなんて・・・
私はもしかすると昔はスケベなオヤジだったのかも知れない、いやマジでだ。
この映画を見ながら
「ウヮーすげぇー女の人だなぁぁぁぁぁ迫力満点だぁぁぁぁぁ」
とか思っていたのだろうか?

時同じく、私はもうひとり、すごいゴージャスな女性に目をつけていた。
映画「ファースト・ラブ」に出ていたビヴァリー・ダンジェロだ。
こんな映画があったことさえ世の中から忘れ去られている今日に
何を突然「ファースト・ラブ」だ!と自分でも思うけれど
ヴァレリー・ペリンが出てきたら、どうしてもビヴァリー・ダンジェロも出てきてしまうのが私の頭。
これは私の頭の中の一緒の引き出しにハイっている感じ(このハイっている、言うの正解!)で
どちらか1つが出てくると、もう1つも続いて出て来てしまうのだ。
しょうがない。There is no ginger だ。(オヤジだった頃の名残りか、寒いっ!)

どうしてこの2人が繋がって私の脳裏に今も生き残っているか、と言うと
それはやはりこの2人が妖艶な女優であるからに他ならない。
色気のある女優は山ほどいる。
だけどこの2人が当時の私には一種の『私には無い女の匂い」を持っていた女優かったから。
そしてその匂いを私は想像する事も出来ない地点に居た。
コケティッシュだけどそれだけに終らない。そう感じたのは私だけだろうか・・・。
さらに私はビヴァリー・ダンジェロの声が好きだ。とても良い声をしている。

カート・ヴォネガットの事を書きたいけれど、何も書けない私。
しかし唯一「スローターハウス5」と言うタイトルは頭に浮かぶ。
その言葉から繋がって出てくるものはヴァレリーとビヴァリーの名前だった。
今、彼女達はどうしているのだろうか?
shigeyukiさんのブログでコメントを残されておられるペンペン丸さまもshigeyukiさんも
ヴォネガットに「是非1度お会いしてみたかった」と仰っています。
興味深い思いですよね。私も会えるチャンスがあれば会いたいです。
そしてヴォネガットの言葉から引き出された美女2人にも、私は会ってみたいです。
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by mercedes88 | 2007-04-15 15:59 | 映画
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