新年に炭水化物を思う

新年あけましておめでとうございます。
皆さまからのサポートを頂き無事島の生活を終え、新年を迎える事が出来ました。
どうもありがとうございました。
相変わらずボチボチですが、ブログも書きたいと思います。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。


12月に入ると職場の同僚たちがこぞってダイエットを始めた。
何かと会食の多いシーズン。
彼らはそれぞれ思考を凝らしダイエットを試みていた。
スタッフの1人が炭水化物を1ヶ月食べないダイエットをしていると言う。
そこで私は思わず
「炭水化物って炭水化物を呼びません?」
と言うとそのスタッフが軽く首をかしげた。
「実は私9月からひと月炭水化物を食べなかったんです。軽いダイエットです。
一応目標達成できたのでもうしていませんが、そんな気がしたもので・・・・」
そう続けると、私の後ろにいた別のスタッフが言った。
「なんだかそれ・・・わかる気がする」

栄養学的にとか科学的根拠もなにも全部無視しての私の意見ですが・・・。
どうも、炭水化物を食べるて、その時満腹感を覚えても
しばらくするとまた炭水化物系が欲しくなる・・・。
もう食べすぎだと2時間前に思ったし、夜も遅いからお茶を飲んで誤魔化そう・・・としても
やはり頭に浮かぶのは、炭水化物。
ーなぜだろう?もうおなかパンパンなのに・・・ー     
そしてやっぱり食べてしまう・・・ちょっとしたものを。
でもそれはやはり炭水化物。

クリスマス前に友人がお昼を食べにおいで、と招待してくれた。
近所のドイツケーキを買ってきてとリクエストがあったので
友達の好みにあったくるみやナッツを使ったケーキを買ってお邪魔した。
私たちは年代こそ違うがもう若者ではないので
「食べる量を考えないとね」と言う話題をした。
そこで私が例のー炭水化物にまつわる私の思いーを話してみた。
友人は「そうかなぁ・・・」と応えるに留まった。
そこで私は別の理論を打ち立ててみた。(また大げさな!)

炭水化物は炭水化物を呼ぶ。
どう考えても、どう見ても、充分食べた、おなかもパンパン。「もう苦しいくらい」
なのにしばらくすると・・・・「何となく何か食べたい気がする」
わかっている、もう満腹なのは。でも、ホンのちょっとだけ・・・でもおなかに溜まるものがいい。
それでキッチンへ行って、その「ちょっとだけれど食べた気のするもの」を探し出す。
そして食べる。もちろん後悔する。
「あぁ、よせば良かった・・・またおなか、こんなになっちゃった・・・」と鏡に映る自分の姿を嘆く。
そして次に口にする言葉は決まってこう。
「よし、今週は食べよう!それで来週からダイエット開始っ!」
オプションとして「今日は食べよう!ダイエットは明日から」もあり。

9月。
私は島に居る間、代わりの人がいない、と言う事から痩せて寝込んではと思いしっかり食べた。
しかしアレルギーなどもあったので、とにかく「米、味噌汁、納豆」が主な食べもの。
そこに野菜ジュースと豚肉が付く。
それらがあればとりあえず今の体重は維持できるし問題は無い。
島から戻ると私のウエストはまるでメタボリック、と思われる様な状態なっていた。
元々胃の位置が低く食後おなかがぽっこりするのだけれど
たいした運動もせずひたすら食べていた事を考えると、当然な事。
私自身この状態を決して「肥った」とは言わない。
相変わらず体重は40あるかないかだし身長は変化が無ければ160。
台風が来れば飛ばされそうな感じには変わりない。
でも・・・おなかはポッコリ。

そこで私は適当に、炭水化物を絶った。根拠も無く。
島では野菜が高値で食べられなかったこともあって、ひたすら野菜を食べた。
あとは適当に豆腐、納豆、さばといわし、時々豚肉。
ひと月でウエストは元のサイズに戻り、ハイ終了。
でも、その時の『思い』として気づいたのは
満腹感は得られないけれど、妙に心地良い思いに浸れた。
ー・・・まだおなかいっぱいじゃないけれど、ここで食べるの止められるんだ!イイ調子・・・-
さらにー凄いじゃない!だんだんおなか元に戻って来ているじゃないの!-
この「私って凄いじゃぁ~ないの!」「私だってやり遂げられるのよっ!」感覚が
さらに次の日、次の日へと”腹八分、イヤ 腹七分”(または六分)感覚を加速させる。
それはもうウソの様に快感だった。

友人は私のこの話に聞き入っていたが、話が一段落すると
「じゃ・・・今も炭水化物絶っているのね」
と言って、美味しい事で有名なお店のパンの載ったお皿をキッチンへ引こうとして
「待って、待って!今は食べてる!バンバン食べてる。だからそのパンも食べる!」
と私は慌てて言う事になって・・・結局私の「炭水化物にまつわる話」に賛同は得られなかった。

私は自分の職業などを取っ払って思うに
ダイエットをするのならばまず
「うわっ、この空腹感に耐えられている私って凄い」
を味わいましょうと言いたい。
途中で春樹ちゃん言う所の「クマの宴会」やってしまってもいいんですよ。
また次の日に「私って凄い!この程度の食事で今日やれたんだわぁ!」感を得れば
その褒められ感が加速してきっと成功すると思う。
しかしその前に、消費カロリーと摂取カロリーを、単純計算でいいから考えると
ダイエットなんて無用のもの、という気も無いけれど。

私はこの年齢になってからは無理だろうけれど
とりあえず胃の位置を引き上げるためにも
シックスパックを目指します。(この言葉まだ使われているのかしら?)
やるわよ、ビリー。見てて!(きっと無理だろうけれどね・・・)
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by mercedes88 | 2008-01-06 12:36 | 日記
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