やっぱりライブ!

ある日友達がアイリッシュ・パブに誘ってくれた。
「1人でも入れる雰囲気がいいの」と彼女は言う。
現在逃避に手頃な、カチッとして、ウーロン茶も飲める日本の中のアイリッシュ・パブ。

ある日曜日、開店直後に出かけると
入口の壁際にギターと、大きな何かの楽器のケースが並べられていたい。
その日のスタッフに、今日はライブでもあるのか、と尋ねると
オフだけれど来ていたお店のオーナーが
実はこれから街へ行って公園で演奏すると言う。
どんな音楽か尋ねると
「ボクと彼がギターで、彼女がアコーディオンという編成で
なんか適当に演奏するんです月1程度で。
ただ自分たちで遊んでいるだけです」照れながら話してくれた。
アコーディオン・・・好きな音。
アコーディオンの生なんてそれほど聴けないから聴きに行くというと、
「そんな大げさなものじゃないですよ。じゃ今から何曲か演奏しましょう」
と言って、3人で数曲演奏してくれた。
初めて耳にする曲もあったし、聴いた事はあっても曲目を知らないものもあった。
それでも目の前で、生で聴いたアコーディオンとギターが織り成す曲達に
胸が熱くなってしまった。

有名な演奏家によるものでなくても、音楽を生演奏で聴ける事はうれしい。
さらに、知っている曲を目の前で演奏してもらえるのはかなり感動する。
映画「スクール・オブ・ロック」のジャック・ブラックも私同様に
いやもっと表現豊かにその嬉しさを見せてくれた。
ほんの10分程度前までは他の教室でアランフェス協奏曲を演奏していた生徒達に
「おい、そこのピアノマン」と呼び寄せ、キーボードでドアーズのタッチ・ミーを弾かせ
―おぉ、こりゃ凄いぜ!オレ今生で聴いてるよ!―
という感動の表情を見せる。
そう言うシーンを見て、うんうん、その嬉しさ、分かる分かる!とニタニタしてしまう。
やっぱり音楽はライブで聴けたら最高。
たとえどんな人の演奏でも、やっぱりライブがいいなぁ・・・。
[PR]
by mercedes88 | 2008-08-19 15:56 | 日記
<< あぁ、ドラマチック! 落ちる >>